普段、皆さんはショートカットキーを使っていますか?
ここでは、作業効率をグンとアップさせるために欠かせない、10個のショートカットキーを重要度順に紹介します。
MAC – テンキーの[0]
あの小さいアイコンを押す手間を考えれば、このショートカットキーを使わない手はありません。
MAC – [U]
知っているのと知らないのとでは、調整の手間が大違いです。
もう一度押すと、全てがたたまれます。
MAC – [j]/[k]
一つ前/一つ後のキーフレームに移動します。
よく、02のショートカットキーと一緒に使います。
MAC – [U]を素早く2回
02と似ていますが、これは一度変更されたプロパティが全て開かれます。
仕上げでプロパティの値を調整する際などに重宝します。
02と同様に、開かれた状態で[U]を押すと、全てがたたまれます。
MAC – [e]を素早く2回
エクスプレッションを持つプロパティのみを表示します。
[u]、[uu]、[ee]の3つをまとめて覚えておきましょう。
MAC – [Command] + [←]/[→]
一つ前/一つ後のフレームに移動します。
キーフレームを打つときや、動作を確認するときなど、フレームを少しずらさなければならないケースはよくあります。このような細かい作業には、このショートカットキーが大変重宝します。
10フレーム一気にずらす場合は、上のショートカットキーに[Shift]を加えた、以下のショートカットキーになります。
MAC – [Command] + [Shift] + [←]/[→]
MAC – [-]/[^]
時間スケールを拡大/縮小します。微調整などに欠かせません。
又、[;]で元のスケールに戻すことができるので、同時に覚えておくとよいでしょう。
MAC – [Command] + [Y]
平面は使うことが多いので役立ちます。
MAC – [Command] + [Shift] + [C]
レイヤーが増えてきた時や、マップで使うことが多いです。
MAC – [Command] + [D]
一度の操作で複製できるので、コピーしてから貼り付けるよりも大分楽です。